mottECO(読み方:モッテコ)普及コンソーシアムは、「食品ロス・食品廃棄物削減」という社会課題に対し、競合の垣根を超え複数の事業者、自治体、大学、一般団体が連携し、全国でmottECOの普及を推進しています。
① 環境負荷の低いmottECO容器の開発、利用提案
mottECO導入事業者に対し、紙製等の持ち帰り容器の開発や、利用提案を行っています。
mottECO普及コンソーシアムは、お客様(消費者)に対し「まずは食べきること」を推奨しています。そのため参加事業者に対しては、
1. 持ち帰りを前提とした過剰な注文を防止する
2. 容器コストの事業者負担軽減により、実装店舗の拡大、取り組みの持続性を担保する
という観点から、お客様への容器の有償提供を推奨しています。
ただし、「ホテル」「飲食店」等、業種・業態の特性や、商流、方針等により、有償・無償の選択、価格設定等は参加事業者それぞれの判断により決定されています。
mottECO専用容器は、環境負荷の低い紙素材等を使用しています。また、お客様がお持ち帰りになる際の注意点(国が発信する食べ残し持ち帰りガイドライン)も提示し、お客様の安全と事業者のリスクヘッジを両立しています。
※写真はmottECO普及コンソーシアムが開発した専用容器ですが、会員に使用を強制するものではありません
※本容器は繰り返し使用を前提としたものではありません
※本容器はリサイクルを前提に作られていますが、汚れの程度により再資源化できない場合があります

「まずは食べきっていただくこと」を最優先に発信するということを共に活動主旨としていることから、2025年3月末に共同宣言を発信しました。
③消費者・事業者・自治体への働きかけ(啓発活動)
継続的にmottECO普及を推進してきたコンソーシアムならではの豊富な実績、実例、データ等を活用した普及活動を実施。また産官学民の連携スキームを活かし、コンソーシアム主催のmottECO普及イベントを企画、開催しています。
mottECO普及コンソーシアムのこれまでの成果
2021年度 実績 | 2022年度 実績 | 2023年度 実績 | 2024年度 実績 | 2025年度 計画 | |
| 実施店舗 | 126 | 750 | 1,095 | 1,233 | 1,500 |
| 削減量(t) | 9.4 | 52.0 | 72.4 | 82.0 | 100以上 |